リリースノート【リアルユーザー監視エージェント】

RUMエージェント バージョン4.1

対応ビルド番号:ビルド174304

機能拡張

  • RUMエージェントWebコンソールへのアクセスを制限するコントロールを追加
    権限のないユーザーをブロックすることでセキュリティを強化
  • 起動時に問題が発生した場合でもデータ収集がスムーズに行われるよう、再試行メカニズムを追加

RUMエージェント バージョン4.0

対応ビルド番号:ビルド174304

機能拡張

  • 廃止されたJARファイルと非推奨のJARファイルを削除
  • セキュリティ上の目的で内部コンポーネントをアップグレード
  • Azul Zulu 1.8.0_352からAzul Zulu 11.0.24にアップグレード
  • 監視対象Webサイトのプロトコルに基づいてデータ収集を行うため、デフォルトでHTTPSを有効化

RUMエージェント バージョン3.12

対応ビルド番号:ビルド170008

機能拡張

  • State/リージョンデータのキャプチャをサポート

RUMエージェント バージョン3.11

対応ビルド番号:ビルド16846

不具合修正

  • RUMエージェントの同時変更の問題が修正

RUMエージェント バージョン3.10

対応ビルド番号:ビルド16846

機能拡張

  • サイレントインストールをサポート

RUMエージェント バージョン3.9

対応ビルド番号:ビルド16846

機能拡張

  • エージェントをアップグレードするための基礎機能を準備

セキュリティ

  • CVE-2023-5072:サービス拒否の脆弱性に対応するため、JSONパッケージをv20231013にアップグレード

RUMエージェント バージョン3.8

対応ビルド番号:ビルド16367/ビルド16514

機能拡張

  • RUMエージェントインストール完了時に、自動起動
  • Upgrade Managerの基盤を確立
    バージョン3.8以降、Update Managerによるアップグレードが行われます。

RUMエージェント バージョン3.7

対応ビルド番号:ビルド16367/ビルド16514

機能拡張

  • Geolocation APIを使用して、URIにIPアドレスを受け渡す機能を追加

RUMエージェント バージョン3.6

対応ビルド番号:ビルド16367/ビルド16514

機能拡張

  • RUMエージェントのデフォルトポートを「8080および8444」から「7070および7443」に変更
  • ポートがすでに占有されている場合に自動でポートを更新する機能を実装
  • WebコンソールをRUMエージェント起動時に自動的に起動

RUMエージェント バージョン3.5

対応ビルド番号:ビルド16367/ビルド16514

機能拡張

  • RUMエージェントのバージョン、Applications Managerのホスト名、ポート、および接続ステータスを表示する画面を追加

RUMエージェント バージョン3.2

対応ビルド番号:ビルド16367/ビルド16514

機能拡張

  • ユーザー名を取得する機能を強化
  • いくつかのカスタムAPIでユーザーセッションのトラッキングを向上

RUMエージェント v3.1

対応ビルド番号:日本サポート対象外

機能拡張

  • ユーザーセッションのステータスを分類(ライプ、アクティブ、期限切れ)

RUMエージェント v3

対応ビルド番号:日本サポート対象外

機能拡張

  • RUMエージェントをリアルユーザー監視にマッピングするためのオプションを追加

RUMエージェント v2

対応ビルド番号:日本サポート対象外

不具合修正

  • RUMエージェントが中国のロケーションで動作しない不具合を修正

機能拡張

  • RUMエージェントのロガーを実装
  • RUMエージェントをWindowsのサービスとしてインストールする機能をサポート
  • リアルユーザー監視の管理解除とメンテナンススケジュール機能をサポート

RUMエージェント v1

対応ビルド番号:日本サポート対象外

不具合修正

  • Log 4jファイルを削除

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